
小美濃安弘
映像ID: 2437
10798【小美濃委員】 実は、これは実際にあった例をお話しさせていただいているので、こういう例があって、大変御苦労されたと、そういう話だったので、どうだったのかなということで、今お尋ねさせていただきました。
ここからちょっと衛生費になってしまうかもしれないのだけど、本来は地域包括ケア病床が結構確保されていれば、リハビリ病床ではなくて、そこに行けるのです。地域包括ケア病床は比較的誰でも入れる、フレイルの状態の人も入れるような病床なので。ここから先はちょっと衛生費で聞きます。完全な病院の話になってしまうから。
ということで、次の質問に行きます。保育園の話が先ほどから出ておりました。さっき武蔵野市のホームページから、令和5年1月30日現在の入所空き状況というのを見させていただきました。認可と認定こども園です。ゼロ歳が52人、1歳が22人、2歳が22人、3歳が40人、4歳が66人、5歳が93人と、こういう数字が載っておりました。空き状況です。今はもう少したっていますから、少しこれが埋まっているのかなとも思うのですが、しかし、かつて3桁の待機児童がいたことを考えると、まあ、よくぞこれだけ回復したなと思うと同時に、ちょっとこれは保育園が充足し過ぎていないかなという思いも今しているのです。
それで、令和5年度以降も建て替え等の予定があるわけですけれども、今後の見通しとして、建て替えもしくは新築等はされていくのでしょうか。まず大きな話としてお伺いします。