10847【桜井委員】 先ほど言ったように、脱原発、脱炭素の実現に貢献したいと思っている市民の方は、結構いらっしゃると思うのです。そういう意味ではこういう形でインセンティブが設定されれば、200名以上の方から手が挙がるということは十分あり得るのではないかなと思うのですが、そうなった場合、この事業の予算を追加で計上する可能性があるのか、あるいはそうではなくて、来年度は200名ということで切っていくということであれば、それはどういうやり方をするのか、先着順なのか、抽せんなのか、その辺りどのような制度設計を考えていらっしゃるのか、お教えください。