
西園寺みきこ
映像ID: 2439
11020【西園寺委員】 ぜひお願いしたいと思います。いろいろなあの手この手を使っていくということですものねというふうに理解をしております。
私、この分野では青空市の環境配慮のことなんかからずっと関わってまいりましたので、実は、コロナの間に、使い捨ての容器がどうしてもこれは仕方なくて、増えてしまってというのは本当に悲しく思っているわけでございます。ビールフェスタという、これは市の直轄ではありませんけれども、そのときにも市民の方から、容器を買ってそれが全部使い捨てになってしまって、何とかなりませんかという話を聞いて、うーんと、とても困ったというか、武蔵野市のいろいろなそういうお祭りの中で環境配慮というのは一つの伝統技になっておりますので、コロナが明けてからは、できるだけ環境配慮はいろいろなイベントの中で考えていただく、ごみが出ないようにするよういろいろなアドバイス、サジェスト、助言をお願いしたいなと思います。これは要望でございますので、特に答弁要りません。
それから、これも1つ、地域応援券の包装の件でも改善をしていただきました。プラスチックで全戸配布されていたものが、紙に変えていただいたというのも、これも市民の方の声を反映していただいて、感謝しております。これも特に答弁は要りません。
では商工費のほうは以上で、農業費のほうであともう1点申し上げたいと思います。これは、緑町の市民農園がございまして、その一角が、以前から、日当たりが悪いからということでごみ減量のクリーンむさしのの会のほうに貸与されておりましたが、いろいろ地権者さんとの関係があって、それが返却されてもう3年ぐらいになります。その後の活用が止まったままで、全然使っていないですよと。返したのだから、武蔵野市のほうにお戻ししたのだから、何か活用してもらわないとという声があるのですが、あそこの場所はこの後どうなるのでしょうかということです。