
与座武
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2440
11149【与座委員】 分かりました。ただ、この説明を読むと、水俣条約によりランプの製造・輸出入が禁止されたことにより、ランプと灯具の更新ができなくなるためと、こうなっています。そうすると、これは商工費で聞く話かもしれませんけど、当然、商店会で持っている人もいます。その人たちに対しては手を打たないのですか。手を打たないかと聞きたいことと、先ほど商工費で小美濃委員がるるやったのですけど、非常に商店街の体力が落ちていて。言っていることは分かるよ、電球を替えてこれからやっていくだけの体力はもう商店街にはないのだと。だったら、普通の街路灯に切り替えてくれよという話も出てくる可能性はある。そうすると、これは単に街路灯のLED化だけではなくて、まちのコミュニティ、商店街の活性化、こういうものに直結してくる課題だと思っているのです。課長には前に相談したけど、私の地元でも、装飾灯に耐えられなくなって、街路灯に切り替えてやってもらったということはあるので、それはどこでも同じ状況だと思うのです。今言ったような、商店会が持っているところに対する手当みたいなものはないのかどうか、そこを確認させてください。