令和5年度予算特別委員会

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11236【栗林交通企画課長】  恐らく、今おっしゃられているのは青葉小路なのかなというふうに推測しますが、スピード対策につきましては、これまでも武蔵野警察署と情報共有をしながら、様々な対策を取っているところでございます。具体的に、まず、スピード対策といいましょうか、スピード規制の取締りにつきましては警察のほうでやるということで、これは実はお願いをしていて、可搬式のオービスといって、スピード取締り機は定期的にやっていただいております。これはあくまでも調査結果ですが、平成30年に1度、交通量調査をやっているのですが、それが677台あったところ、今現在でいきますと、令和4年11月が最近ですが、台数的には382台になっているということでございます。これが効果を発揮しているのだろうというふうには想像できますが、そういったような対策もしているところでございます。あと、東町のほうにもこれまで、人に優しい道づくりであるとか、そういったようなこともやってございます。実は今年度、様々調査をかけておりまして、プラスアルファとして、これまでスピード対策というと、さっき言った取締り、あともう1個が狭窄。ただ、狭窄も、どこでもつけられるというものではなくて、緊急車両等がございますので、これであったりとか、あと、近隣の車の関係で、つけたいけど、つけられないということもございますので、さらにプラスアルファの対策として、ハード面で何かできないかということも含めて、今、もう一度さらにブラッシュアップをしているというようなところでございます。また、北裏のところにつきましては、信号機といったところも、状況を見ながら時間設定をしたりだとか、具体的に言えば、信号機で止まるのでスピードをふかすということもあるので、そこがスムーズに流れる対策だとか、そういった時間の調整をしていたりとかしますので、そういったようなことも様々なところでしているといったようなところでございます。

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