令和5年度予算特別委員会

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深沢達也
深沢達也
立憲民主ネット現職

映像ID: 2440

11271【深沢委員】  質問はしない予定でございましたが、冒頭の総括のところで一定の発言を自信を持って申し上げた手前、一言申し上げ、質問したいのですが、元来、武蔵野の行政の最も大きな特徴の一つというか、計画行政ということであると。しかも、市民参加で。そこへ持ってきて、これは図らずも松下市政になってから、それにかぶせて自治基本条例という市民参加をするケースを定めるという、またさらに縛りがかかる形になった。言ってみれば、二重縛り。ですから、市長としては当然、市民参加で決めた長期計画に沿って、なおかつ、自治基本条例に沿って行政を運営していかなければいけない。こういうふうになっているのが今だと。それで、ただいま議論となりました吉祥寺のイーストエリアの自転車駐車場の問題については、かねてから、外縁部にと。あくまでも暫定であると。新たな地域の活性化のためにそれを活用していくというのが基本の前提であって、その上で、長期計画にもありますが、地域全体の活性化のために暫定の自転車駐車場の再配置をするということ。なおかつ、このエリアにおいては、消防団の詰所の問題もありますが、市道の298、299号線の拡幅整備事業があると。なおかつ、本町コミュニティセンターの新規の姿。つまり、建て替えの問題。まさに行政が着手すべき仕事が、このたびの協力関係、契約によって、図らずもといいますか、それぞれが進捗をすることになったと。つまり、その前提は、これはひとえに長期計画に基づく行政の措置であったというふうに理解をしているところでございます。私の認識が間違っているようだったら言っていただきたいのですが、そのとおりだと私は今でも思っているのですけども、御答弁をお願いします。

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