
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2442
11403【大野委員】 ありがとうございます。私も地元の第五中学校の卒業式に行きました。そのときに、やはりちょっと発達に障害があるお子さんが卒業証書を投げて、自分で拾いに行ってとかやっていましたけれども、本当に皆さんが温かい目で見守りながら、多分通常の学級で勉強を3年間されてきたのだなと思いましたが、こういう補助の人がいることで、通常の学級で、いわゆるインクルーシブに学んでいけるということは、ほかの生徒さんたちにとっても非常にいいことだと思いますので、何とかこの人材の確保をお願いいたします。
次に働き方改革。これも毎回資料請求もしまして在校時間を聞いております。先ほどもちょっとお話がありました。グラフにまとめてみました。分かりやすいのがこっちですか。令和元年と令和4年の時数です。令和4年から令和元年の在校時間数を引くと、ほぼマイナスになっている。1時間ぐらいのマイナス、ほとんどマイナスになっているということが、先ほどの成果かなというふうに思っております。様々措置をしていただく中で、在校時間が1時間ぐらいは減っているのかなと。
その中で、副校長先生の多忙さがまだちょっと残っているかなというふうにもお見受けするのですけれども、この辺、改革が進んできたと思われる部分と、まだちょっと課題が残っていると思われる部分とをお伺いします。