11476【村松指導課長】 この資料の一番最初におおむね10時間であるということで、必ず10時間やらなければならないというものではございません。水泳の学習指導要領の保健体育科のそれぞれの領域、やる取組、やる内容についてを数で割っていくと、大体10時間程度というところなので、そこについては、それぞれの学習内容に軽重があってもいいというふうに考えております。ただ、あまりにもゼロということは水泳をやらないということなので、これは課題になりますけれども、6時間ということであれば、ある程度その学年の内容については、おおむね習得できるようなプログラム等が行われているというふうに認識しております。