令和5年度予算特別委員会

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11591【内山委員】  武蔵野は積極的に国にも提言をしてきていると思いますので、節目節目の制度改定のときには、他市をリードして、きちんと地域の実態に即した提言等を働きかけていくように、今後もお願いします。
 特に今おっしゃっていたケアプランの有料化なんて、もうとんでもない話だと現場は思っていると思いますけれども、やはり家族や当事者を支えるケアマネジメントというのは、これはソーシャルワークですから、インテークが有料になるといったら、もうそれさえもしなくなってしまうということで、はっきり言って、どんどん介護の重度化が進むような方向に制度改定をすることは、絶対認められないと思っていますので、ぜひ頑張っていただきたいというふうにお願いします。
 あと、要介護1・2については、もう担当の方もよくお分かりになっていると思いますけど、軽度の認知症の方も含めて、非常に予防を含めて重度化を防がなければいけない対象になっていますので、そこも力を入れていっていただきたいところです。
 それで、総括のときからずっと言っている、人との関係性、つながりが途切れがちになっていく中で、やはり取り残されていく方が多いと思っているのです。この3年間で利用が下がっている。それは通所介護ですとかそういった施設利用にしても、これは総合事業のところでもそうだということを言いましたけど、介護保険の利用においても、通所系というのは下がっているというふうに思いますが、現状を教えてください。

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