23759【三島委員】 本当に様々な職種があるので、一概に言うのは難しいところもあるのかなと思うのですけれども、ただ、責任の重さといったときに、正規職員と考えているというふうにおっしゃっている中で、責任の重さというところをどういうふうに考えていくのか。先ほども御答弁がありましたけれども、伝票を切ることも増えてきている、そういうお話もありました。その辺りをどのように考えていったらいいのかなというふうにちょっと考えます。
会計年度任用職員なのですけれども、超過勤務となることが職種によっては日常であるというようなお話も伺いました。常勤、非常勤の違いであるということならば、常に超過勤務になるような方が常勤職員と同じ時間働いているなら、会計年度任用職員ではなく正規常勤職員というふうにしていけばいいのではないかなというふうに思ったのですけれども、また、先ほどの伝票を切っていくなんというところの話で、経験をどうやって積んでいくか、研修はもちろん大事だと思うのですけれども、では実際に、もう本当に長く勤めていく、5年とか6年とかではなくて、任用の切れ目があるということではなくて、本当に長く勤めていく正規の仕事ということでやっていけば、自然に経験は積まれる、なかなか簡単に言えることではないのかなと思いますけれども、その辺、見解を伺います。