23787【山本委員】 ありがとうございます。やはり国際情勢も国内の情勢も、国会の動きも影響があることでございますので、ぜひこれはしっかり書き込んでいただきたいということを申し上げておきたいと思います。
続きまして、財政状況と基金のことについて伺います。今回、武蔵野市の基金は昨年度末で592億8,700万というような非常に大きな数字になっておりまして、1人当たりの金額も40万1,107円という大変な高額になっております。コロナのことがあっても財政がずっと堅調に推移したということに関しては、もちろん喜ぶべきことだと思いますけれども、それを活用していくということが私は大事だと思っております。
それで、幾つかお願いをしたいことがあるのですが、やはりくらし地域応援券の発行というのはやるべきではないかと考えております。また、コロナに感染した人というのがいらっしゃいますけれども、そういった方に対して、以前、レトルトの食品とか飲料とかをドアの前まで配布をしていた、こういうことも再開すべきだと考えております。また、エネルギーの高騰というのが、電気代とかも特にありますけれども、影響が大きいのですけれども、武蔵野市で決定しているような水道料金の基本料金部分をなしにするというような形で応援するということはできないでしょうか。