23876【道場委員】 適切ではないです。だから、きちんと立派なものが出るのだけれども、やはりこういうものは歩いていくわけです。要するに商品を出すのと一緒なのです。ちょっと不具合がある、もしくは、簡単に言えば、これは古新聞になるわけです。分かりますか。だって変わるのだから。それは一言こうやって、こんな大きいものでなくても、ちょっと入れるものです。そういうことを言っているわけなのです。そういう気遣いをやらないと、上がっていくということを言っているわけなのです。
それと、保健センターのタイミングが11月って、11月1日と11月30日では随分大変なところで、ちょうど選挙とか、そういうものにも絡むわけです。万一、その選挙が決まる前に分かっていたりしたら、今発表していいものかとか、恣意的なそういう操作だってあるかもしれない。だから、そういうことをそう見られてしまうということもあるわけなのです。
だから、これに関しては、それこそやはり決算なので、終わったことと言ったらちょっと言い過ぎかもしれないけれども、こういうようなことに関しても丁寧に、やはり情報の開示の──開示をするのは大事だけど、タイミング。この間もありましたよね、空振りはいいけど見逃しは駄目だと。ずっと見逃している、それは見逃しなのです。タイミングを見て適時にやってください。今の説明で、幾らお聞きしてもこれは答えが出ない話だから、お願いいたします。あと、この情報に関しても同じように、きちんとやはり打てる手を打っていただかないと、やはりそれは見逃しになってしまうので、お願いいたします。
それで、今の教科書の件がありました、教科書の買入れの件、これもいわゆるガバナンス、内部統制の話の一環です。こういうものが、結局自動、同時にできてしまうわけだから、同時書のシステムに乗っかっていっていて、そのまま行ってしまったという油断から出てきたものです。ですから、これもしっかりやってほしいと。全部これは言っていることというのは、ガバナンスと内部統制の話なのです。だから理事者にお聞きしているのです。
そこで、もう一つあった教育長の件だ。これに関しては、しつこく言うわけではないけれども、1つあったのは、今もはっきり言って教育長がいらっしゃらないという異常事態が続いているわけです。だからそういうことでいうと、これはやはり不信感というか、まあ不信感でしょうね、出てきたというのは、やはり処理の仕方だったと思うのだけども、結局、市長は最終的に決めたけれども、理事者としてお二人の副市長は、きちんとやめましょうとかというそういう話は、要するに隠すことをやめましょうとかというのは、進言されたのか御確認ください。