24050【毛利市民活動担当部長】 ふるさと歴史館については、申し訳ございません、教育費のほうで伺えればと思います。ただ、戦争遺物の保存等についてはちょっとなかなか難しい面も多々ありますけれども、相談はさせていただいていく予定でございます。
また、平和首長会議等での体験記録集の活用ですけれども、当日これも会場に置くということと、まだちょっと内容について詰め切れていない部分はあるのですけれども、市内の体験者の方の体験談、もしくはこの体験記録集の中から朗読のような形で、体験を伝えていければなというふうに思っております。
また懇談会を受けての今後の展開については、先ほども申し上げましたけれども、若い世代の参加できるようなイベントであったり、あまり戦争とか平和とかを前面に出しすぎない。何か大分この懇談会をやる中でも、平和みたいなことに対して、あまり若い人はそれを口に出すと、意識高い系みたいに言われてしまうのが抵抗があるみたいなお話も随分伺いましたので、そういったところの、気軽に参加してもらう中から平和について考えられるようなイベントのやり方みたいなものも考えていきたいと思っております。