24061【田上人事課長】 まず定着に向けての見解ということなのですが、先ほど法定雇用率のお話はいたしましたけれども、そこをクリアすればいいというものではなくて、委員がおっしゃるとおり、障害者の人も健常者の人も、もちろんどんな職員も働きやすい職場をつくっていくというところは変わりありませんので、そこは考えていきたいと思っています。
常勤職員と会計年度任用職員の割合については、ちょっと今手元に資料がございませんので分からないのですけれども、全体で、今現在、令和6年現在では実人数として35名の方が障害者雇用という形で勤務されていると、そういう状況でございます。