24067【東山委員】 前回に比べて1,000万円以上上がっているということで、1,000万円あれば本当に、細かなことであればいろいろな事業ができると思いますので、市長におかれましては、御答弁は求めませんけれども、次のタイミングは財政に傷をつけない選挙日程を僕はお願いしたいなと思っております。辞めるタイミングを間違えると、こういう費用の面で、決特でこうぐちぐち言われるかもしれないということを、頭の片隅に置いておいていただければというふうに思っております。
続きまして、行ったり来たりでごめんなさい、会派要求資料26ページ目、契約の問題で、本市が業者と交わした契約について出していただきました。結構本当に競争入札が少なくて、随意契約がすごく多いなという印象だったのですけれども、全て本当は競争にしたほうがすごくいいのではないかなと思うのですが、今の現状の件数になっている理由をちょっとお聞かせいただければと思っています。
知り合いの業者が何か言っていまして、すごく指名入札ばかりで、見積り合わせ案件も多くて、結果は公表されていないと。なので、新しい業者がなかなか入り込めない状態になっているのではないかということを言っています。なかなか新規参入もできないし、見積り依頼だけ来て、何か手間だけかかってしまうのだ、そういう都合のいい使い方はやめてほしいのだということを言っていて、小さい企業、新興ベンチャーだけれども、そういう新進気鋭の若手がやっていて、本市に新しいアイデアとかノウハウを供給してくれる企業というのが出てきていると思いますので、そういういろいろな企業が参画できるような、こういう入札の形式にしていただきたいなと思っているのですけれども、そこら辺ちょっと御所見を伺えればと思います。