24093【大野委員】 ありがとうございます。ぜひそこのところは本当に大事なところだと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。また、前々回の決算のときに申し上げまして、今2号と6号の公開を始めていただきまして感謝申し上げます。
そのベンダーロックインのお話につきましては、やはり本当に難しいところなので、別会社を立ち上げるぐらいにしないと、もしかしたら解決することが難しいかもしれないとは思うのですけれども、1つは標準化汎用システムをしていくということが大事かなと思っております。
その中でちょっと気になっているのが、やはり昨日も言っていましたけど、武蔵野市は経常収支比率が非常に低いので、独自システムも相当つくり込んできているところがあるというふうに、何となくお見受けしているのですけれども、その辺の独自システムについて、これまでそういうシステムがなかった時代には、仕方がなく、うちでやるにはシステム化するにはしようがなくつくっていた部分もあったかと思うのですけど、現在の社会事情としては相当いろいろな業務アプリみたいなものができてきている中で、その辺の考えの変わる、この後触れますけれども、様々外部人材も入れていただいておりまして、その辺の独自システムと汎用システムの使い分けみたいな部分については、どのように整理をされていらっしゃいますでしょうか。