24297【岡児童青少年課長】 給食につきましては、今ここに給食の関係者がいないので、ちょっと私のほうからはお答えできないのですけれども、やはり今委員がおっしゃいましたように、学童に通う人数も増えてきていることもございますし、一定社会の要請というのもございますので、そこについてはやはり前向きに考えていく必要というのはあると思います。
ただ一方、アレルギーの問題というのはすごく大事なところで、今でもやはりおやつのところでも、アレルギーというのはすごくセンシティブな問題でございます。父母会が絡まなくなって、保護者が直接お弁当を発注できるようになった場合、ではアレルギーがあったときの責任、もしくは食中毒等のところを、あくまで保護者がおのおのの責任において頼むというふうになったとしても、現場はやはりそこはすごく負担を感じているところでございまして、そこについては慎重に考えながらやっていかなければいけないのかなと思っています。