24316【宮本生活福祉課長】 御存じのとおり、高齢化社会ということで、高齢の方で生活保護を受ける方が多くなってきているという、比率が多くなっていることと、医療が高度化しているというところで、かなり複雑な医療というものが今可能になってきていることから、医療費というのがやはり増えているなという認識もあります。医療費も、入院がある、ないで、もう大きく金額が変わってくるもので、いつもなかなか読みづらいところではあるのですが、入院治療があった、多かった年などはやはり多くなっているというところで、かなりこれは振れ幅が大きいものですが、年々ほかの生活扶助や住宅扶助などに比べて増えていっているなというふうに認識しています。
以上です。