24349【宮本生活福祉課長】 こちらの福祉総合相談窓口は、そのまま生活困窮の窓口も同じ係が兼ねていて、その相談の内容によって、カウントをどちらの相談とカウントするのか。相談を受けるときは6人の職員全員で受けているのですけれども、その後継続的な相談に移るときに、福祉総合相談の担当の職員が受け持つ、生活困窮の担当が受け持つというふうに変わっていっています。
コロナのとき、うちの窓口にかかってくるものって、やはり経済的なものが多かったかなというふうに思います。やはり働けなくなってだとか、一時的に自分のところの事業所が縮小してだとか、そういったことで、生活困窮的な相談がコロナのときは多かったかなと。福祉総合相談窓口として受け付けている相談について、大きく変わっているとは考えていません。
ただ、ひきこもりの窓口が我々であるということは徐々に認識されてきている中で、いろいろなところで発信している中で、ひきこもりの方の、基本的には家族から相談が来るのですけれども、直接的な電話が来るだとか、間接的にもひきこもりの方がうちの窓口につながってくるというのが、初年度よりも徐々に増えてきていると認識しています。
以上です。