24395【大田クリーンセンター担当課長】 御質問いただきましたとおり、様々要因はあるところでございますが、焼却炉の中の温度が下がる一つは、最近、ごみの焼却する温度が、850度以上で燃やしているところなのですが、それが1,000度を超えるときがございまして、あまり高い温度で焼却しますと、逆に炉が傷むということもございますので、そういったときには工場の中の再処理水を焼却炉の中に噴霧して、一時的に焼却炉の温度を下げることがございます。そういったことを続けておりますと、ごみを焼却する温度が逆に下がり過ぎてしまうことがありますので、そういうときに助燃あるいは再燃に都市ガスを使ってもう一度燃やしてあげるとか温度を上げてあげるというところに使っているということでございます。