24491【大野委員】 ありがとうございます。コロナ禍で、コロナのストレスによって帯状疱疹になったという方も結構いらっしゃって、その中で、もうちょっと先に受けたいなという方もいらっしゃるので、ぜひこのまま継続していっていただければと思います。東京都も上限なく補助していただけるということで、大変いい制度だと思います。
次に、がん検診のことをお伺いいたします。付属資料の8ページ、事務報告書が291から辺りにあるのですけれども、だんだんコロナ前、令和元年辺りの状況に戻ってはきているのかなというところです。一つ、胃がんの検診なのですけれども、様々セット検診でやってはいただいているのですが、バリウムの検査を保健センターでやっていて、これが710名で、内視鏡の検査が定員1,200に対して16の医療機関で852名ということで、逆転してきたかなというふうに思っています。厚生労働省のほうも内視鏡のほうが精度が高いよということで、多摩市さんではバリウム検査をやめて、その分の予算を内視鏡に回しているというような取組もされておりますけれども、この胃がんの検診について今後どのようにお考えかお伺いします。