24496【大田クリーンセンター担当課長】 御質問いただきましたクリーンセンターにおけるリチウムイオン電池の発火件数、あと消防要請件数についてでございますが、会派要求資料ということで43ページのほうにも記載があるかと思うのですが、おかげさまで令和5年度につきましては、全体の発火件数は73件、そのうちスプリンクラーによる消火件数が72件、人手による消火件数が1件、消防による消火件数はゼロということになっております。件数といたしましては、令和4年度比91件のマイナスで、55.5%減少しているというところでございます。
理由につきましては、令和4年の12月に一次破砕機、粗大ごみを破砕する装置があるのですが、そこの下の部分に排水設備、バットを設けまして、そこで常時散水をしながら一次破砕機、そのような対策を取っているおかげで、ここのところ減少しているというところでございます。
以上でございます。