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令和5年度決算特別委員会

9月24日(火曜日)

令和5年度決算特別委員会
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24669【田川市民部長】  財援団体の経営状況調というものに、これは全て載っているものになるのですけれども、先ほど申し上げた市からの委託、様々な形でイベント、出展なんかも含めてお願いする場合に、この経営状況調の9ページのところに武蔵野交流センターはあるのですけれども、その他市からの受託料等ということで139万6,000円が計上されている。これがまさにその委託という形で、市のほうがお金を払ってやってもらっているという形になります。この計上の仕方で全て有限会社としての決算等も、当然ながら令和6年の6月ですか、全て滞りなく整えまして、株主総会において議決いただいて、承認をいただいているという形になっております。
 先ほどの家賃のところに関しては、これは非常に本当に苦しいところです。説明としては、市のほうがその場所の家賃の部分については出すというルールに今はなっていて、備品なんかと同じ考え方です。備品なんかも結局市のほうが使っているものに関しては、市が買って、それを使ってもらっているという形になるので、それと同じような形で、基本的なこの数字上の部分というのは処理をしているという形になっております。本当に家賃が、例えば有限会社としての持ち出しということになるとすると、経営は絶対に成り立たない状況だというふうに思っています。