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令和5年度決算特別委員会

9月24日(火曜日)

令和5年度決算特別委員会
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24808【横瀬防災課長】  その時々に状況は違うのですけども、基本的には、まず警報というのが一つの目安になります。そして、30ミリを超えると警報が出る可能性が高いと。必ずしもそうではないのですが。ただ、大雨が台風だったら予想しやすいので、台風が来る前にはまず情報収集態勢ということで、それが昼、平日、勤務時間とつながっていればそのまま防災課の職員が残りますし、まだ警報レベルでなければ一回家に帰って、そこで待機をします。警報が出ると、御存じのとおり、防災行政無線が鳴って、それと連動してSNS、メールが来ますので、そうなったことも連動して、すぐ防災安全部の職員は参集するということになってございます。それで、来たらパトロールを行って、そのレベルによるのですけども、下水道課ですとか、都市整備部ですとか、そういったインフラ部門の部署を中心として市内のパトロール、また、被害が出ているのか、出ていないのかというところもございます。あと、防災課でいうと、消防団の方々も状況に応じて待機していただいたりとか。私が来てからはまだ出動してもらったことはないですけども、過去にも非常に協力していただいて警戒活動等も行っていただいたことがありますので、そういった中で、雨のレベルに応じて関係してくる部署を増やしていって対応すると、そういった基本的なルールというふうになってございます。
 以上です。