24846【山崎委員】 ありがとうございます。電子書籍は対応しているということで、ありがとうございます。今の現状で入手できないものがある、これは、先ほど言いました図書館の自由に関する宣言から見ると、そういうものがあるから買えないのだではいけないということをうたっているのです。国民、市民の知る権利を保障するために図書館があるのだから、かえってそういう入手しづらいものほど図書館が入手して国民、市民の人の知る権利を保障する。それを考えると、今のルールでは入手できない、ならば、ルールを変えて入手をして、しっかりと武蔵野市の市民の方の知る権利を保障していく、これが図書館として大事な役割と思いますが、いかがでしょうか。