25014【祐成教育相談支援担当課長】 濱家はちょっと頭になかったところでございます。
不登校分教室に限らずに、子どもたちの居場所ですが、例えばクレスコーレのところ、これはこちらとしても、すぐに新しいものというわけではないですけれども、何かまたできないかというのは常に検討はしているところです。あと、学びの多様化学校でしたか、不登校特例校、学びの多様化学校の一番のネックのところは、原則学校にしなければいけないというところがあります。武蔵野市、この10平方キロメートルぐらいの小さなところで、子どもの数もあまり大きくは減っていないような状況で、果たして新しい学校ができるのかというところが一番大きなところでありますので、その辺は──ただ、それとあと同時に、不登校特例校をつくったことによって、それが圧倒的効果で、不登校の児童生徒が物すごく減るということでもないというふうには考えておりますので、あくまでも我々としては、クレスコーレのようなところとか、そういうものを充実させていくような形が武蔵野市に合ったやり方ではないのかなというふうには考えているところでございます。
以上です。