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令和5年度決算特別委員会

9月25日(水曜日)

令和5年度決算特別委員会
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25126【田原水道部参事(都営水道一元化推進担当)兼水道部総務課長事務取扱】  まず、今御質問の内容については、東京都からの分水の単価の話をしていただいたのかなと思っています。こちらにつきましては、水道の事業年報が配付されているかとは思うのですが、これは、契約水量というのがありまして、1日当たり2万7,000立米という形で東京都さんと受水に関しての契約をしております。ですので、この2万7,000というのは、1日に東京都から受水した量にかかわらず、契約水量ですから、その水量について料金をお支払いをしているという状況ですので、この分水した料金が、量が少ないと、その分の単価が上がってくるということでございます。ですので、分水量が多ければ、当然単価は下がるのですけども、ただ、武蔵野市のほうとしては、水源井戸から取水しているのですけども、それで不足分を東京都さんのほうから購入しているというようなスキームがありますので、そういう中で単価が定まってくるのかなと思います。
 市としてその辺をどのように考えているのかということなのですけども、ここにつきましては、もうちょっと実際に使っている数量に変更というか、合わせていただけないかということで、今もそうなのですけど、これまでも協議を重ねているところではございますが、現在の段階で、そこが協議の変更には至っていないということでございますので、今後とも引き続き協議をしていきたいということで、できるだけ適正な、適正といいますか、実情に合った水量にしていきたいというところでございます。
 以上です。