25166【荻野副市長】 原発に頼らないというようなお話ですが、その言葉を明記するかどうかということよりは、エネルギーの話になりますと、これはやはり国が電源構成をどうしていくのかというような、大きなお話だと思うのです。基礎自治体でできることということになりますと、やはりクリーンなエネルギーを使っていくということを武蔵野市としても、2030年のカーボンハーフであったり、2050年のカーボンニュートラルという環境に配慮したまちづくりを目指しておりますので、そういった意味では原発に頼らないというか、環境に配慮したエネルギーを使っていくというような方向性でございますが、電源構成のお話になると、繰り返すようですけども、これは国策の中で進めていくものだというふうに捉えておるところでございます。