25212【道場委員】 副市長、そこが一番肝腎なのでしょう。そこが曖昧だからこうなってしまったのです。普通なら、ボールの受け投げだから、こうしてください、ここはこれでおしまいですといって、私なんかは大体終わったら、これは1回おしまいにしましょうと、必ず言います。本来この流れからいうと、起きたばかりだし、市長が替わったりもするから、取りあえずは収まったのかもしれないけれども、次、進展あったら連絡してくれとかおっしゃったのではないかな、議長のほうから。それは分からない、それは私は議長でないから分かりませんけれども、本来ならそうだと思います。そういうことはなかったですか。
でもそれにしたって、今のお答えだと曖昧でしょう、間違いなくありませんでしたと言えない以上は。本来そこが一番肝腎ではないですか。自分の報告義務をきちんと果たして、相手が分かったと言ったら、あなたは自信持って言えるわけです。きちんと私は報告しました、これで一旦終わっていますと言えるわけでしょう。そこがはっきり言えないということが問題、それがガバナンスや内部統制なのです、私が思うには。
結局令和4年だって同じような流れで、そこで当事者の人が収めてくれ、それで結局起きてしまったわけではないですか。では、来年起きたらどうするのですか。結局そこなのですよ、実際起きているのだから。ましてや小さな子どもですよ、本当に新聞やテレビに出るような大事件になってもおかしくなかったのです、これは。昨日、今日これだけ、2日、3日暑い日からたって、寒いでしょう。服装だって変えなければいけないような、こんな変化です。暑いときには寒いことが想像もつかない、寒いときには暑いときの想像もつかない、だけど12月は誰だって寒いのですよ。そこにそんな小さい子どもを置いてくれば大変なこと、だから重過失というわけです。
だからこういう案件は、もう最優先にきちんと議会──議会にもちろん報告したのはよかった。でも、本当にそこで止まっていると私は思う。だって我々は本当に金曜日に知ったのだから。だからそれを言っているわけなのです。だからこんなに憤っているというか、どうなっているのだという話になるわけです。
でもそれも、あくまで決算ですから、もうここで終わりますけれども、今後とにかく、市長は公約に、隠し事をしない、隠し事にならないようにしなければいけない。それと、命を守る、幼い子ならなおさらだと、これに関してはしっかり約束をお願いします。これに関して答弁お願いします。