令和5年第1回定例会

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与座武
与座武
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2430

5135◯総務委員長(与座 武君)  ただいま議題となりました議案第14号 武蔵野市中小規模事業者事業資金融資あっせん条例の一部を改正する条例、議案第29号 武蔵野市印鑑条例の一部を改正する条例、以上2議案の総務委員会における審査の概要と結果について御報告いたします。
 まず、議案第14号 武蔵野市中小規模事業者事業資金融資あっせん条例の一部を改正する条例についての主な質疑は次のとおりでした。
 1)あっせん条例の特例を使った実績について伺う。答え、この特例を適用した件数はカウントしていないが、全体の6割程度であると考える。2)貸倒れに関して分析しているか伺う。答え、市はあくまでもあっせんすることまでであり、その後の状況については把握していない。3)今回の改正でどのような効果が見込まれるのか伺う。答え、返済を完了していないと新たな融資を受けられないので、急激な伸びはないと考える。しかし、まだ融資を受けていない企業にも適用できるよう、引き続き特例を設けた。
 以上で質疑を終了し、討論なく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議案第29号 武蔵野市印鑑条例の一部を改正する条例についての主な質疑は次のとおりでした。
 1)今回の条例改正で何がどう変わるのか伺う。答え、デジタル社会形成整備法の附則の中に公的個人認証法の改正事項がある。それは、マイナンバーカードに搭載されている電子証明書がスマートフォンに搭載できるようになる改正である。具体的には、コンビニエンスストアでの証明書交付が、スマートフォンをかざせば可能になるということである。
 以上で質疑を終了し、討論なく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

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