令和5年第2回定例会

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東山あきお
東山あきお
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2466

5445◯5 番(東山あきお君)  ありがとうございます。公文書について要望、そして、事務事業について再質問を1つずつさせていただきます。
 最後に、公文書に関しては要望です。デジタルアーカイブの時代、全ての公文書を残していく要素技術というものは備わっているわけでございます。逆に、どう整理をしていくのか、新たな仕組みづくりなども考えてもいいのではないかというふうに思っています。現状の保存に関するフローや課題というのは分かりましたので、デジタルアーカイブの技術を使い、新しい時代に見合った公文書管理としての整理、形を模索していけたらというふうに思います。引き続き、個人の注力テーマとして要望を申し上げていけたらというふうに思います。公文書改ざんや、捨てるなどの負のイメージではなく、誰にとっても平等な、イデオロギーのないもの、そして後世の政策判断に役立てる、しっかりと整理して残していくべきものでございます。ふるさと歴史館の御活動とともに、こちらは後押ししていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 そして、事務事業について再質問でございます。事例として取り上げた府中市、会津若松市では、おのおのの長期計画に基づいた全ての事務事業について、しっかりと評価を行っているわけでございます。そうした事例を見せられると、本市でもしっかりと税金の無駄遣いをチェックしていくために、全事務事業評価の見直しをやってほしいというふうに思うわけでございます。もちろん、多大な手間がかかるというのは承知をしておりますし、行政評価疲れという言葉もたまに伺うことがあります。ただ、ほかのまちでやっているなら本市でもぜひやっていただきたいというふうに思いますが、市としての見解をお聞かせください。もしくは、事前の各部署内のブレストでしっかりと抽出できているとお考えなのでしょうか。そちらの辺りもお伺いできると大変ありがたく思います。よろしくお願いします。

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