令和5年第4回定例会

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6409◯市民部長兼交流事業担当部長(田川良太君)  本当に人が亡くなるということについて、御親族の方がどれだけ心を痛められるのかということに関しては、やはり多分、人生の中で一番ストレスを感じるところなのだろうなというふうに我々も理解をしているところです。多くの方が大切な方を亡くされたときに一番最初に直面するのが、市に来て何か手続をしなければいけないとか、何か届出をしなければいけないことがあるというふうに我々は思っておりまして、様々な議員の方からも御意見をいただいているところなのですけれども、お悔やみサポートというふうな形で、そういったところで一元的に受付をさせていただいて、まずは寄り添いをさせていただいて、その方の様々なお手続、そういったものをサポートさせていただくというようなことをやっていらっしゃる自治体は多くあるというふうに聞いておりまして、後ればせながら、武蔵野市もそういったものについて具体的な、今、庁内の有志メンバーで検討を進めています。年度内に何らかの形でそのようなサポートの在り方というのを、検討の結果をまとめさせていただいて、できれば令和6年度に何かしらの形でお伝えできるような、市民の方々の心の痛みに寄り添えるような形のものをつくっていきたいなというふうに思っているところです。
 以上です。

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