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令和6年 厚生委員会

3月6日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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ひがしまり子
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ

映像ID: 2674

18119【ひがし委員】  これからということで、こういったものをつくっていくのだというビジョンを持って、今進めていただいているところというふうに認識をしました。認知症グループホームなんかも、これからもっとやはり認知症のある方が増えていって、健康長寿でいければいいのだけれども、なかなかそういった理想どおりにはならない方も増えてくるのだなというふうに、つくづく感じているところであります。ケアマネさんの話もいろいろ聞いてみましたけれども、やはり現場は本当に騒然としていて、自宅で介護することがどれだけ大変なのかなということも感じているところであります。そういったところで、ぜひ整備を進めていっていただきたい、必要なものは必要なところに建てていっていただきたいと思います。
 では、次の話にいきたいと思います。ではこの別紙3のほうのことですけれども、介護報酬改定のほうが。ごめんなさい、違うか。何だったか。すみません。ちょっと違いますね。これはちょっと後で言います。介護報酬改定についてちょっと伺いたいことがあります。処遇改善に充てられているという認識。これは別紙2ですね。失礼しました。別紙2のほうに書いてあるのだけれども、処遇改善に充てられているという説明があったと思いますが、もう一つ詳しく教えていただきたいと思います。
 報酬アップにつながっているということでいいのか。この値上げをしてしまう、一言で言えば値上げになるわけなのだけれども、そのことについて、現場の報酬が上がることに充てられたりという、生きたお金というか、アップしていることを、そういった現場のほうに回しているという考え方でいいのかということを伺いたいと思います。