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令和6年 厚生委員会

3月6日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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ひがしまり子
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ

映像ID: 2674

18213【ひがし委員】  では、午後もよろしくお願いいたします。本会議場で説明があったと思うのですが、ちょっと分かっていない点も多いと思うので教えてください。介護保険制度の介護保険法が2023年の5月12日に改正になって、国のほうでは、複合型サービスの類型の新設の検討とか、介護予防支援事業所の拡大、財務状況の見える化、高齢者の住まい・生活支援、科学的介護情報システムの活用、文書負担軽減のためのフォーマットの標準様式化などを改定のポイントとして挙げていると思います。それでいいのか。
 実際見送った点もあったりするということで、要介護としての総合事業の移行ですね。あとケアプランの有料化。これはケアマネが来て、介護サービスの計画書を書いたりするものに関してですよね。それから、特養の入所の基準の緩和とか、多床室の全額自己負担みたいなのも見送ったりとか、あと、先ほど私が午前中に述べた、第1号被保険者は20%だけれども、負担の対象の拡大はしなかったということで、第2号被保険者は1割なのだけどとか、そういうような見送った部分もあるという中で、本市で関わっていることについてがあると思います。国から下りてきていることなので。
 その改定のポイントはそれでいいのかということを、まず大きく伺いたいと思います。たしか本会議場で、人材の確保が、ケアマネ1人当たりの人数を同じにするだとか、そういった説明があったかと思いますが、詳細について伺いたいと思います。