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令和6年 厚生委員会

3月6日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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ひがしまり子
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ

映像ID: 2674

18329【ひがし委員】  では、本市におけるVEの考え方というのを伺っておきたいのですけれども、VEについての見解、バリューエンジニアリングについての見解が何か分かりますかというのは、要は、品質を落とさないでコストを下げるという考え方だと思うのです。合っていますか、すみません、そういう専門性のある方のほうが詳しいと思うのですけど、今そういうVEの考え方というのを多分推進していると思うのです。
 何でそんなことを聞いているかというと、今後これから建て替え等がいろいろなところで行われる予定です。もちろん厚生委員会でもそうだけど、ほかのところでも。本市の考え方として分離分割発注を基本とするということは、別に文句があって言っているわけではないのだけれども、ただ一括発注のメリットというのもありますよね、実際。管理が楽とか、いろいろ大枠で言いますよ、リスクが少なかったりするときもある。それから、事故の責任の所在が明確にできる、要はこれは誰の責任でこんなことになってしまったのだというときに、もめることがあります。これは多々あるわけなのですけれども、そういった中で一括発注するということにおいて責任の所在が明確であるということが挙げられていると思うのです。
 最初に言ってしまうとデメリットとしては、分割することによって、市の職員の方の管理が複雑になるというのは実際あるはずです。その辺のところをどのように考えているのか、お考えを伺いたいと思います。