検索条件なし

令和6年 厚生委員会

3月6日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2675

18492【三島委員】  では、幾つか。まず、今話も出ていましたけれども、2022年の厚生委員会の行政報告の中で委員の方からも、これは省けると思えるような事業は一つもない、行って見ての感想があったり、課長からは、不要な事業は何もないと思っておりますので、現在の事業は必ず継続していきたいと考えております。費用が上がったから何かを削るということも考えておりませんので、そこの事業は必ず完全に継続できるようにしていきたいと考えております。部長からは、昨年度1年かけて、有識者の先生方、また障害福祉サービス事業所の管理者、地域の皆さん、医師会の先生なども入っていただいて、障害者福祉センターのあり方検討委員会を実施してまいりました。当然その中では、大規模改修で行けないのかどうなのか、また建て替えの必要性はどうなのかということを活発に議論していただいた中で、現在の構造上の課題等を考えると、やはり大規模改修ではなくて、建て替えの選択しかないだろうと、そのような結論をいただいた上での今回の計画策定ということがあって、ここまで来て、ただ、ここで6億ちょっと値段が高くなってしまいそうだということなのですが、やはり以前お話をここに伺いに行って、直接利用している方からお話を伺ったときに、まず、やはりこのままだと使うのはなかなか厳しい部分もあるなというふうに思った部分もありました。機能訓練や団体活動の拠点として、本当に大事に使われている大事な場所であるということは強く感じました。ですので、この形で必要なものはということで進めていければいいなと思います。
 ちょっとさっき保健センターのことが出て、では、保健センターの中身、全員協議会の意見いろいろというのもありましたけど、中身について必要性がどうだったのですかというのはこれからやるのかと思いますけど、そこは今、どういうことだったのかなと改めて思いながら聞いてはいましたが、質疑に行きます。
 一応確認で、現在の事業の場所、機能で減ってしまうものはないということでよろしいでしょうか。現在よりも面積が減ってしまうところはないという確認でよろしいでしょうか。