18795【曽我(社福)武蔵野派遣副参事】 ありがとうございます。さくらごはんについてというところでございますが、こちらは食堂事業で一番赤字が出ている事業所でございまして、かなり大きな赤字となっております。ここにつきましては、少し先ほども御説明しましたが、これまで就労継続支援事業のいわゆるA型の事業所でございまして、幅広い作業ができる障害者、安定した作業ができる障害者等に向けた就労の場でありましたが、ここら辺の法定雇用率の上昇等を受けまして、こういった方々のニーズが落ちているといった状況もございます。そこら辺も踏まえて広い視点で見直していきたいというところでございます。
メニューにつきましてということでございますが、こちらについても研究をしてまいりたいと思っています。ただ、やはり以前600円程度のメニューを出してみたりとか、今現在もですけれども、おにぎりセットみたいなものを500円で出してみたりとか、ちょっと安価なメニューも今試しているところでございますので、今後そこら辺は引き続き研究していって、どんな見直しがいいのかというのを研究してまいりたいと思います。