18816【浜田委員】 分かりました。御丁寧にありがとうございます。本当に人材がいらっしゃるということが分かりました。そこの方たちにしっかりいろいろな形で取り組んでいただけたら、さらに健康づくり事業団としても成果が得られるのではないかなというふうに思いますが、その辺いかがでしょうか。本当にこんなにたくさんいらっしゃるのですね、専門の方が。そのために組織力の強化という部分では安定しているのではないかな。あとは経営の安定化という部分で、こういう方たちにどういうふうに頑張っていただけるかということも検討されていると思いますが、しっかりと強化をしていただけたらと思います。
健康づくり事業団で最後で、内視鏡検査の導入予定ということで先ほどから各委員が聞かれていましたけれども、しっかりスケジュール感はあるのでしょうか。これも、バリウム検査は早期発見には役立つけれども、内視鏡検査のほうがさらに精度があるという部分で、そちらに移行する方も多くなっています。実は私もそうなのですけれど。今回、市の胃カメラの補助がありますよね。それに募集というか、応募して当たったのです、うれしいことに。それは保健センター、健康づくり事業団ではなくて、地域の医師で検査をしたのですけれども。
そういうこともあって、やはり内視鏡のほうが皆さんに評価があるのかなというふうに思っておりますし、しっかり取り組んでいただきたいと思うのですが、現在まだバリウム検査を廃止はしていないですね。厚労省はもう廃止というようなイメージで書かれていましたけれど、多摩市ではもう早くにバリウムは廃止して、この内視鏡でやっているということでホームページにも載っていましたけれども、スケジュール感というのはありますか。