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令和6年 厚生委員会

8月21日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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18905【福山地域支援課長】  災害時の支援について、社協ボランティアセンターの役割というところで御質問いただきました。
 まず災害が起こったときに、ボランティアセンターで全てを受けるという考えではございませんで、市は市の役割がございます。災害時にボランティアセンターを中心に立ち上げるのは災害時ボランティアセンターというところで、文化会館の中に、そういうボランティアをどう派遣するかというマッチングですとか物資の受入れ、それから提供というところで、ニーズのマッチングをするというところで、ボランティア団体の方の力を借りながら、ボランティアセンターが中心となって立ち上げるものでございます。それはもちろん市とも連携しながら立ち上げて、災害時支援を行っていく。一方、市は市で全体的な災害対策本部が立ち上がって、そこにひもづいた各部の動きが入ってくると考えております。
 どういう機能が減っているのか、増えているのかというところについては、考え方は様々だと思うのですが、年明けの能登の地震で言いますと、もう一つの機能としましては、社協を中心に街頭募金等で、すぐに三駅で実施をして、関係者を集めて募金を実施して、義援金として送るとかというところも機能としては持っておりますので、様々な面から市民の方中心になって支援するところをバックアップしていくのが両団体かと考えております。
 以上です。