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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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ひがしまり子
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ

映像ID: 2808

18974【ひがし委員】  よく分かりました。市民の方に困った影響というのですか、そういったことがないような運びをしていただきたいと思います。
 そうしましたら、行政報告について伺いたいと思いますが、先ほどるる他の委員からも質疑がありましたので、法令に伴った条例改正があることの説明を先ほど受けたのですが、実際は、総裁が替わろうが、厚生労働大臣が替わろうが、国民、市民にとって、困難なというか、トラブルがあってはいけないということを、まず私自身、当然ですけど、考えていますけれども、そういったことで市の事業が進んでいると理解しておりますけれども、確認として、それを最初に。
 一番大事なところは、先ほどの行政報告にあった5番なのだなと思っています。被保険者への通知に対してです。要は、健康保険証が切れてしまって、マイナ保険証をまだつくっていないのだという方がどうなるのだと。先ほども質疑がありましたので、1年間は大丈夫とか、あとは確認書が送られるということも、やはりこれからもっと日にちが近くなってくると、そういった不安の声が担当のほうに届いてくると思います。その辺りをしっかりと対応をしていただきたい。要は混乱が起きないようにしてほしいというふうに考えておりますけれども、最終的に確認の意味でそれを伺いたいと思います。
 それから、国の始めた制度ですので、ここでどうこう言ってその制度をやめるということはないわけなのですけれども、マイナ保険証を私も使ってみましたが、非常に便利だなということを感じました。病院に行ったり、あと、薬局等でも、ぴっとかざすと全てがうまくいくというところで、そういった利用についても非常にメリットがあるなということを感じます。一方で、先ほどのような高齢者の方への対応というのはもちろんこれからやるべきだなというふうに考えています。マイナ保険証は今までの自分の病歴とか飲んでいる薬なんかも救急隊に正確に伝えることができるということなので、マイナ保険証としての、今まで保険証にはなかったメリットがあるのだなということを感じております。そういったことを含めて、今後市民に周知をしていっていただくということでいいのかということを伺いたいと思います。