19065【大浦障害者福祉課長】 その当時、もともと土地を2筆もし買えることができれば、本来買ったほうがよかったかもしれないのですけれども、当時の所有者の方の御意向があり、将来にわたって覚書を結ばせていただいて、やがては法人、あるいは法人に代わる第三者が購入するという約束事をさせていただいています。その際に、先ほども申し上げましたように、覚書のほうに、やはり金額というのは変わってくるところなので、そこまでに支払った賃料相当分については差し引いた金額で購入させていただくということを覚書のほうにうたわせていただいています。
実際年数がたちまして、土地の評価というのはどうしても変わってくるものですから、その当時と比べて今がどうかというと、ちょっと金額的には差が出てきているところは事実でございます。
以上です。