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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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山本ひとみ
山本ひとみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2810

19141【山本委員】  分かりました。
 続きまして、そもそもの記書きのところにも関連するかもしれないのですが、今回この陳情に関しては、最後に、「当面の間、現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書」を政府に送付するということになっております。この「当面の間」ということで意見が先ほどありましたけれども、午前中の議案に対する質疑で、資格確認書を出すと、マイナ保険証を保有していない人には、当面の間、申請によらず発行するということで、申請していなくても全員に送ると。なるほどと思ったのですけれども、しかしこのときに、「当面の間」という文言を使った理由を聞いたところ、国がこれは決めていることだという話で、だから国のほうとしても「当面の間」というふうに書く以外になかったのだと思うのです。こういう言葉を使うものだというふうに私は理解をしましたので、この記書きのところで「当面の間」という言葉を使っていることは、私は何らおかしいことではないと思っています。
 それで、この資格確認書を、要するにマイナ保険証を保有していない人全員に送るということですけれども、武蔵野市の場合でいくと、これはいつ頃から準備されていて、人件費もかかると思うのです。もしこれが現行の保険証をずっと続いて使えるようにするということになれば、わざわざ資格確認書を作って、印刷して郵送する必要もなくなると思うのですけれども、先ほど午前中の話だと、これに関わる費用は国のほうが出していただけるような感じですけれども、最終的にはやはり武蔵野市として、人件費等も含めて一定の自治体の負担があると思うのですけど、そこはいかがでしょうか。