19145【山本委員】 分かりました。武蔵野市だけではなくて、どの自治体でもということで理解をいたしました。ただ私としては、現行の保険証をずっと存続すれば──することになればです──いろいろな手間暇がなくなるのにどうするのかなというふうに思って、結局それだけのことを負担があってもやるのだと、自治体の負担を見越してやっているのだなというふうに私は思っています。
それでもう一つは、これに関しては11月の市報か何かで、保険証の扱いがどうなるかということについて、それこそ今質問がすごく多いわけです。12月2日から今の保険証は使えなくなるのですかという、そういう質問が議員のほうにも、行政のほうにも一番多い。もちろん市長にも多いと思うのですけれども、でもひょっとすると、総裁選挙の結末によっては、確定ではないけれど、この医療保険の制度、国保の制度に関してマイナ保険証をどうするのか、マイナ保険証やらないということにはなかなかもうならないでしょうけども、しかし制度の詳細に関して見直す可能性はあると思うのですけど、可能性として。でもやはりもう11月に市報に出すという方向で準備するのでしょうか。誰が答えるのか、副市長なのかしら。