19193【西園寺委員】 分かりました。まさに今回の願意はそこではないですか。この3番の、1)でも2)でもないけれども、拡大解釈と申しますか、ごみ出しのサポートが必要な方が潜在的にまだまちの中にいる、小美濃市長、こうですよね。お困りの方がいるということを小美濃市長は聞き取りをなさったということだと私は理解しているのです。それは年齢とか、それから手帳のあるなしより、もうちょっと広げなくてはいけないということなのではないかなと私は思うのです。
だから要綱を変えるということは、私はそれは必要ないかなと思うのですけれども、さっき部長がおっしゃったような周知の方法、周知の仕方でもうちょっと、私も助かるかもと思ってくださる方を増やすということは、これ、十分あり得るのではないでしょうか。その意味でいうと、まずホームページの文言を工夫してください。これはこのままでは駄目です。普通に読んだら、その他個人でも申請できますとは、やはり読めないです。それから、高齢者サービスの手引き、障害者福祉のしおりの記述も、細々全部書く必要はないけど、もうちょっと拡大しているということが伝わるような書きぶりに変えていただかないと困ります。今までの議論を聞いていたら、そういうことだと思います。ここは、部長からそういう前向きの答弁いただいていますので、これはぜひ御検討いただきたいというか、ぜひ進めていただきたい。市長、そうですよね。私は市長も同じ思いでいらっしゃるのではないかというふうに思います。
その流れで、あと2つほど聞きたいのだけども、結局のところはケアマネさん、ケースワーカーさんに頼っている、そこから情報が入ってくる。この方たちは、ふれあい訪問収集の制度は100%御存じだと思ってよろしいのでしょうか。これはどちらにお聞きするのか分からないけど、どうですか。今までの話の流れだとそこが軸になるわけだから、そこが知らない人がいたらつながらないわけでしょう。そこの周知はどうなのですか。
それからあと、独居高齢者調査はいつも丁寧にやられています。ここの中では、知っている方が、レモンキャブ、テンミリオン、レスキューヘルパーに次いで4番目、もっと利用したい、今後利用したいという人が9.5%と数字が出ています。この独居高齢者の方々への周知ももっとやはり進める必要があるということではないかなと思いますが、この2点をお願いします。