19222【小美濃市長】 瓶と缶は減っているのです、隔週にして。明らかにこれは数が減っている。これは効果があったと。政策的効果があったので、これはもう、いわゆるCO2削減にしても、様々な環境的配慮にしても、これは続けていくべきだというふうに思っているのです。ただペットボトルだけ増えていると。だとすると、利便性とのバランスはどうなのだということになるのです、次の段階で。
さらに先ほどお話ししましたけれども、様々なお訴えがあって。これは結構実は選挙期間中も、これを頑張ってと、相当な方から言われました。
恐らくなのですが、もう少しお話しさせていただくと、先日やはり環境問題をやっていらっしゃる方の訪問を受けまして、これは給水場を造ってくださいというようなお話も含めて、そういうことをやっていくとペットボトルが減るのではないかと。ペットボトルを減らすということに関しては、私はどんどん協力をしていきたいなというふうに思っているのです。絶対量が多いからこういう話になっているのであって、減らしていくということに関しては、これは協力をしていきたいなと思っておりますし、私自身も、実は一番家の中ではペットボトルを利用している人間でした。
というのは、プライベート話になりますけれども、家での晩酌というのですか、焼酎をソーダで割るのですけど、その本数がすごく多かったのです。でも、自分でもやはりペットボトルを減らそうということをしなければいけないなと思っていましたので、あれを買いました。ソーダを作るあれを買って、随分減りましたが、やはり多いのです。ペットボトルって、うちの中では一番ごみの中では多くて、やはりこれはなかなか。自分でもこれからもペットボトルを減らそうということをしていきたいと思いますし、ここにも書いてある、お店に戻すということも推奨していきたいなと思ってます。そうすれば、少なくとも市としても事業費が減りますから。
そういうことを考えると、お店に戻すことも推奨したいし、マイボトルも推奨していきたいと思っていますが、先ほど来お話ししている利便性と環境性能の話からすると、ペットボトルはやはり、どれぐらいの市民かというと、それは分かりませんが、かなり私のところに多くの市民の方から要望がありますし、市長への手紙も先日頂いたところです。
プラス、これは私自身の公約でもありますので、何としてもやり遂げたいと思いますが、しかしいろいろな議論を重ねながら、またこの陳情を読む限りも、一生懸命環境のことを考えていらっしゃる市民の方もいらっしゃるわけですから、そういう方の意思もしっかり尊重しながら、ないがしろにしないように、しかし公約なので、何とか折り合いをつけられればいいなというふうに、今思っているところです。