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令和6年 厚生委員会

9月11日(水曜日)

令和6年 厚生委員会
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19247【臼井ごみ総合対策課長】  隔週から毎週に変わることによる変化というところです。今、お手元に皆さんにお配りしました事業概要の一番後ろのところで、毎週から隔週になった、その後1年後に効果検証したというところがございまして、その辺については、例えばパッカー車の走行距離が減ったとか、そういったことがずらっと載っているのですけれども、先ほどちょっとお話ししました7月の市民会議におきまして、これはちょうど令和2年9月に1回、効果検証しているのですけれども、そのすぐ後にコロナに入ってしまったということで、その後追えていなかったところがございます。
 それで、この間の7月の市民会議のときには資料を出して、まだ皆さんは見ることができない形になっているのですけれども、それでいきますと、直近の令和5年度のところで見ましても、ペットボトルに関しては、稼働車両台数が、平成31年の3月の毎週化のときに比べて、週当たり23台だったところが21台になっているだとか、あとは収集の走行距離につきましても、ペットボトルが、黄色のところが今度7万5,000キロで、1,700キロぐらいが減っているとか、それによりまして環境負荷の削減効果もある程度ありますというふうにしております。
 先ほどちょっとお話がありました、市民サービスと環境性能というところの折り合いになると思うのですけれども、単純にその辺だけでいくと、毎週化にすることによりまして、この辺というのはもしかしたら元に戻るということがあるかもしれませんが、ただ、市長のお話があったとおり、市民サービスというところはある程度、公約のこともございますし、大きなことだと思っておりますので、その辺は全体的な折り合いになってくるというふうに考えております。
 以上です。