19339【小美濃市長】 国の考え方というのは、北海道から沖縄まで一律に考えなければいけないというふうに思っています。武蔵野の場合は、今御答弁させていただきましたとおり、今のところはまだそこまで人材不足というところには至っていないという答弁だったわけでありますけども、地方によってはやはり危機的状況にあるのだろうなと、そういうところでは、やはり柔軟な対応というのは必要になってくるのだろうと。今回それを受けての条例改正でございますので、これからも基本的には、武蔵野市としてできることというのは限られているわけでありますけども、先日もケアリンピック等行って、介護や看護に従事される方の2年に1回表彰制度もございますし、ある意味、誇りを持って働いていただけるように、市としても様々なことをやっていきたいというふうに思っておりますので、そういう意味では、西園寺委員の考えていることと同じ方向を向いているのかなというふうに思っています。