19401【浜田委員】 では、よろしくお願いします。これもモニタリング評価結果のところから抜粋もしていますので、まずは、福祉公社の事業者さんにも本当に、社福武蔵野さんと同等に、いろいろな事業に携わっていただいて感謝をしていますし、しっかりやっていただいていると思っております。
その中で、この議案の154ページのところで、いろいろ事業概要の説明をしていただいています。ちょっと気になるところが、以前から感染症等の影響によって稼働率が低下して、事業の赤字額が増加していると、2番のところです。3番のところも同じように、稼働率が低下し、赤字額が増加しているという文言が気になりまして、前回8月の厚生委員会で、福祉公社には収益向上委員会を設置したということで、収支状況を改善して、利用者数が増えてきている状況のようなのですけれども、その特徴を生かした状況、それと収支の部分と関連して、採用専門事業者等を活用してという人材確保の状況もいかがでしょうか。2点伺いたいと思います。