19443【西園寺委員】 今のところはこの補正で対応するということなのでしょうけど、最終的には不確定ということなのですね。何か本当になかなか納得しづらいお話でございます。
それで、これ、消費税という言葉を使っているということにも、私、どうしてもなかなかすんなり受け止められないのです。普通、私らが思っている定義というのは、スーパーで物を買うときに、あるいはどこかからサービスを受けるときに、普通の消費者が消費するから、それに対して消費税がかかるということで、これは富裕な人もそうでない人も一般的にかかるのが消費税と、こういうふうに理解しているわけですけれども、今回の話は、例えば社福武蔵野さんやミューさん、浩仁堂さんが消費しているわけではなく、市からの委託料収入があるということなので、これを消費税と言われることそのものがあまり理解できないのだけれども、これは市に聞いてもしようがない、国に聞くべきこととは思うのですが、そこはどういうふうに整理されているのでしょうか。