19509【浜田委員】 ありがとうございます。運協でこういう形で諮問していただいて、こういう結果という報告、計画ということで、もう、はい、そうですかというふうに思うしかないというか、苦渋の思いで、この国民健康保険というのは本当に悩ましいなというのが正直です。だからこの物価高騰の中で市民生活を圧迫する上に、その上に保険料も上がってということで、本当に担当課も大変だろうなと思っているのですけれども、できることなら据え置いてほしいと思います。もちろん生活者にとってはそんなことを思うのですけれども、そうはいっても、やはり決められた以上、無責任に放り投げるということはできないので、しっかりこの計画に沿ってやっていただくというのが一番なのかなというふうに思います。これまでも本当に行政としてはいろいろ工夫をしていただいて、市民に負担を低く抑えるという形で努力をしていただいていたかと思うのですが、何せ東京都が窓口になったということで、年度目標もしっかり、これだったら100%達成できるというふうに到達率も示されている以上は、個々に努力するしかないというふうに思います。
その上で、先ほど答弁の中で担当課の課長も言われていましたけれど、運協で様々意見があったということで、それを含めて答弁があったと思うのですけど、議事録を見ていまして、私も全部が全部読めたわけではないのですけれど、赤字解消という目標を掲げたからには、必ずどこかで実現しないといけないと、こうやって指標を到達率に変えたということは非常に分かりやすいというふうに委員が言っているのです。絶対に確実に実現できるというやり方になると思うので、その到達率を指標にするということは考えやすくて、判断しやすくなるというふうに思ったという意見があったのです。
本当に明確にされている、ここにも表にして明確にしていただいているので、こういうことを市民の方に、先ほど周知という部分で分かりやすくやりますということについて、こういうことをしっかり明記しながら周知啓発していくことは大事だなというふうに思うのですけれども、その点いかがですか。